今回は低糖質などら焼きのお話です。
疲れた時やリラックスしたい時には、甘い物が欲しくなりますよね。
しかし、甘い物=糖質、カロリーが高い！というイメージあります！
特に、30代40代女子は、こんなこと思いませんか？
- 甘いものすきだけど、食べたら太るよね。
- 子供つながりの人間関係に疲れたとき、和の甘いスイーツ食べたくなる。
- 健康診断でコレステロールが上昇中。
- 去年はいていたジーンズが、ぱっつんぱっつん。
ということで、低カロリーで低糖質なスイーツないかな～と探していたら、ありました。
シャトレーゼの低糖質どら焼き（172円）です。
なんと糖質87%カット！というキャッチフレーズなんです。
今日はどんなどら焼きなのか、その謎に迫ります！
この記事でわかることは以下の２点です。
- シャトレーゼの「どら焼き」が低糖質と言える2つのポイント！
- シャトレーゼの「低糖質どら焼き」の味や中身はや販売情報は？
シャトレーゼの「どら焼き」が低糖質と言える2つのポイント！
シャトレーゼの『どら焼き』の低糖質のポイントは以下の2点です。
- 『低糖質どら焼き』のポイント①糖質が87%カット
- 『低糖質どら焼き』のポイント②エリストールを使用している
さっそく2つのポイントを見ていきましょう。
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シャトレーゼ『低糖質どら焼き』のポイント①糖質が87%カット
シャトレーゼの『低糖質どら焼き』は糖質が87%カット！となっていますが、どれぐらいの糖質がカットされているのでしょうか？
お米や角砂糖に換算してご紹介しますね。
『低糖質どら焼き』のカロリーをご飯に換算
『低糖質どら焼き』のカロリーは以下の通りです。
『低糖質どら焼き』のカロリーをご飯に換算すると
シャトレーゼの『低糖質どら焼き』は市販のどら焼きに比べて、177kcalの差があります。
ご飯に換算すると、お茶わん2分の１杯分のカロリーが違うので、シャトレーゼの『低糖質どら焼き』はダイエット女子の味方ですね。
次に糖質量を見ていきましょう。
『低糖質どら焼き』の糖質を角砂糖に換算
『低糖質どら焼き』の糖質量は以下の通りです。
『低糖質どら焼き』の糖質は５ｇ
市販のどら焼きのカロリーは約６３ｇ
参考：日本食品成-2015表ー文部科学省ー
『低糖質どら焼き』の糖質を角砂糖に換算すると
『低糖質どら焼き』の糖質を角砂糖に換算糖分を角砂糖に換算すると、その差がわかりやすいですね。
市販のどら焼きよりシャトレーゼの『低糖質どら焼き』は、角砂糖で３９個分違うんですね。
糖質５ｇのどら焼きは革命的です！
ダイエット中でも、低糖質どら焼き１個と、コーヒーでほっと一息できますね。
低糖質な食事やスイーツに興味がある方は、自宅に配送できる「ナッシュ」がおすすめです。
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シャトレーゼ『低糖質どら焼き』のポイント②エリストールを使用している
本当に低糖質なシャトレーゼの『低糖質どら焼き』には、どんな秘密が隠されているのでしょうか？
シャトレーゼの『低糖質どら焼き』エリストール注意深く外包裏面の栄養組成表を見ていると、その答えがわかります。
答えはエリストールです。
エリストールを使用しているので、低糖質のどら焼きが実現しているようです。
そこで、エリストールについて調べてみました。
シャトレーゼの『低糖質どら焼き』を実現したエリストールとは
エリストールについて、以下のような説明文を見つけました
- 糖アルコールに分類される甘味料で、果実やキノコの他、ワイン・清酒・醤油・味噌などの発酵食品に含まれている糖質であり、十分な食経験が積み重ねられた食品です。
- ぶどう糖を原料として酵母を用いた発酵により生産されます。
- 厚生省のエネルギ-評価法によりエネルギ-値が0kcal／gと認められている、唯一の糖質です。
- 優れた生理学的特長を持つ『健康志向の食品素材（砂糖代替甘味料）』です。
引用：三菱ケミカルフーズ
要するにエリストールは、以下の４つの特徴があります。
- 甘味料である
- ブドウ糖を原料とし、発酵させることで生成される。
- エネルギーは0kcal（厚労省認定）
- 優れた甘味料である。
エリストールは体内に吸収されても、代謝されないので血糖値が上がらないそうなのです。
「甘みは感じるが、血液内の糖の上昇はさせない」という夢のような成分ですね。
エリストールのおかげで、糖質５ｇのどら焼きを作ることができるのですね。
『低糖質どら焼き』を実現したエリストールと他の甘味料の併用
エリストールには点もいくつかあります。
その一つは、
甘みの後味が急速に消えることです。
しかし、この弱点を補うための工夫があるそうです。
それは、
エリストールと他の甘味料を併用することで、甘みの質をたかめることが出来るそうです。※三菱ケミカルフーズ
シャトレーゼの『低糖質どら焼き』の裏面をよく見るとスクラロースの記載がありました。
私の予想ですが、シャトレーゼの『低糖質どら焼き』もスクラロースを加えることで、
甘みを引き出しているのですね。
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シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の栄養表記の謎
『低糖質どら焼き』の裏面の栄養表記を見ていると、不思議なことに気づきました。
それは、炭水化物や糖質の表記の仕方です。（ピンクの囲み部分）
シャトレーゼの『低糖質どら焼き』栄養表記
最初に栄養表記を見たときに炭水化物22.6gと記載があったので、低糖質じゃないじゃん！と思いました。
「炭水化物22.6g」の表示の理由は以下の３つです。
- 炭水化物は糖質と食物繊維を含む
- エリストールは糖質に分類される
- エリストールは糖質として記載することが、法律で決まっている。
※厚生労働省の特別用途食品のための難消化性糖類のエネルギー評価法（平成3年衛新第71号）による測定、
および平成8年5月施行の「栄養表示基準」によるエネルギー換算係数
簡単に言うと、エリストールの分量を糖質に記載しないといけない規則なので、糖質が 多いよに感じる、ということです。
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シャトレーゼの『低糖質どら焼き』の味や中身は？
たくさんの工夫がされているシャトレーゼ『低糖質どら焼き』の味や中身を、以下の順に見ていきましょう。
- シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の外包は？
- シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の食べ方は？
- シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の味は？
- シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の販売情報は？
シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の外包は？
シャトレーゼ『低糖質どら焼き』外包
シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の食べ方は？
シャトレーゼ『低糖質どら焼き』は冷凍で販売されています。
解凍方法は以下の方法をお勧めします。
電子レンジで約1分温める
※600w 電子レンジによって異なります。
シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の外包には、「常温で5時間自然解凍させてください。」と記載があるのですが、5時間待つのは長いのですよね。
なので、電子レンジで何分間温めるとおいしく食べれるのか、実験しました。
１、30秒電子レンジに入れてみました。（600w）
一部（ピンクの囲み）がまだ解凍されませんでした。
２、1分間電子レンジに入れてみました。（600w）
ちょうどよい硬さになりました。30秒から1分間レンジで「チン」すればOKと思います。
しかし、外包には自然解凍の記載があるので、自然解凍の方がおいしいのかもしれません。
次回実験してみますね。
シャトレーゼ『低糖質どら焼き』の味は？
シャトレーゼ『低糖質どら焼き』を実食した感想は、全体的にさっぱりとした味でした。
中身はあんこというより、あずき色のクリームを食べているようで、クリーミーすぎる印象です。
あんこにこだわりが強い方は、少し違和感を感じるかもしれません。
しかし、洋風どら焼きと思えばおいしく頂けるかと思います。
もう少しあずきの風合いが出れば満点です！
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まとめ
今回は、シャトレーゼ『低糖質どら焼き』をご紹介しました。
『低糖質どら焼き』の糖質は５ｇで市販のどら焼きに比べて、角砂糖39個分の差があります。
エリストールのおかげで低糖質でスイーツが楽しめるのは、ダイエット女子にはありがたいですね。
上手に低糖質のスイーツを取り入れて、ストレスなく体重コントロールをしましょう！
入らなかったスカートやデニムが履けるはず！
